
| このページのテーマはズバリこれである。 ※私hiroshiの経験を記しているだけなので、すべての人が同様の効果を得られるわけではないことをご了承願いたい。 |
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〜目次〜
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| 日本人のイメージとして「メガネ」はもはや世界的な固定観念となっている。と私は思っている。 日本人は特別視力が弱い、というわけではないと思うが、 世界を見渡すとコンタクトレンズを利用する人のほうが多いのだろう。 これは文化的な背景があるように考えられる。 日本では個人が突出することを嫌う傾向がある。そのため、自己アピールをする必要がなかったのだ。 ところが諸外国では自己アピールはなくてはならないものだ。 「相手に自分の意思を伝える」ということがとても大事なのだから、メガネは必要ないどころか邪魔になる。 相手との間に、レンズという物質は必要ないのだ。 しかし、視力が弱いのであれば矯正する必要がある。 その結果、日本では手軽な「メガネ」、諸外国は相手に分かりにくい「コンタクトレンズ」という図式が できあがったのだろう。 |
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| 近年、メガネ・コンタクトに続く新しい視力矯正法が普及してきた。 とはいっても、元になる手法は100年以上前に発見されていたものだ。 本格的に行われ始めたのは1970年頃、「RK」と呼ばれるものであった。 これはダイヤモンドメスを使い、角膜に施術をするもので、術後に痛みが残るものだった。 その後、技術は進歩し、エキシマレーザーを使用する「PRK」へと進化した。 メスを使わないので安全性は向上したが、依然として術後の痛みを伴うものだ。 さらに近年、痛みをほとんど伴わない手法「LASIK」が誕生した。 「フラップ」と呼ばれる蓋を角膜の上皮を利用して作り、その下をレーザーで施術する。 術後にフラップを元に戻して終了だ。蓋ができることにより痛みがなくなったのだ。 しかも手術直後から視力が回復し始め、翌日には日常生活に問題ないレベルに復活するという 回復のスピーディーさも受け入れられた原因であろう。 従来のRKやPRKは視力が安定するまでに1ヶ月ほどの期間を要したのだから。 辞書によると、「レーシック」は次のように記述されている。
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| 何はともあれ、まずは情報収集だ。 今やインターネットで何でも調べられる。 私の場合、数年前に2回、そして最近2回と計4回(3ヶ所)の資料請求をしている。 最初の2回は両方ともそのクリニックの医師の著書(実際に書店で売っている本)も送ってきた。 ![]() もちろん無料で、どちらもレーシックに関する内容だ。 医療法によって広告の規制が厳しい業界なので、このような方法になるのかもしれない。 最近の2回は手術を受けたクリニックのもので、最初に請求したあとしばらくしてホームページを見たら、 資料が新しくなったと書いてあったので、再度請求したものだ。 資料の内容はいずれも同じようなもので、レーシック治療の仕組み、症例、体験談などが記載されている。 ちなみに、資料請求後に電話での連絡があったところはひとつもなかったので、 興味があるなら気軽に資料請求をしてみるのもいいだろう。 ■¥費用¥■
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| 送られてきた資料を読むのはもちろんのこと、さらに自分でも情報を集める。 インターネットで検索するといろいろと出てくるものだ。 資料にはあまり書かれていない「デメリット」についてはこの方法で探すのが一番だ。 なお、一番というのは情報収集中の話で、実際に医師に聞けるのであれば、 直接医師に質問するのが一番であることは言うまでもない。 情報を集めると後遺症や、術後の一時的な症状などが見えてくる。 この世の中、100%安全な方法などない。 リスクとリターンを自分で考え、その結果どうするか決めればよい。 私の場合、レーシックの手術はお金の問題さえクリアできればローリスク・ハイリターンのように思えた。 数年前は100万円近かった料金がかなり下がってきている現在、敷居はずいぶんと低くなっているだろう。 そんな中、「加入している保険が適用されることがある」という一文が目に留まる。 私は一応外資系の生命保険に加入している。 ■保険会社とのやりとり■ 保険証券を引っ張り出してみると、メインの「ガン保険」に「手術給付金付入院保障特約」を付けてある。 約款を読み返し、手術給付金に関する項目を見る。。。。。 なんとなく給付金が出そうな感じ。。。。。でもハッキリとは分からない。 出るとしたら入院日額(5000円)の10倍で5万円が出そうだが。。。 ハッキリさせるために保険会社のカスタマーサービスデスクに電話する。 嬉しいことに電話はフリーダイヤルだ。 音声ガイダンスにしたがって番号を選択すると、保険金に関する部署につながった。 私:「手術給付金について聞きたいんですが。。。」 担当者:「どのような内容ですか?」 私:「目の手術です。」 担当者:「術名は分かりますか?」 私:「レーシックです。」 担当者:「。。。。。加入時期によって対象になる場合とならない場合があります。」 担当者:「保険証券番号が分かればすぐにお調べしますが。。。」 保険証券はすでに手元にあるので、私の場合対象になるのかドキドキしながら番号を伝える。 私:「番号は○○××です。」 担当者:「お客様の場合、レーシックでの手術給付金の対象になります。」 やったーぁ〜。 私:「で、金額はどのくらいですか?」 担当者:「入院日額の10倍ですので、お客様の場合、日額5000円の10倍で5万円です。」 おおぉ〜。予想通りだ。 私:「請求するには何が必要ですか?」 担当者:「こちらからお送りする書面と、住民票などが必要になります。」 私:「それじゃあ、必要書類を送ってください。」 担当者:「お届けのご住所宛でよろしいですか?」 私:「ええ、その住所でいいです。」 担当者:「それではお送りします。」 後日、請求に必要な資料が届いた。 ■届いた資料■ ・給付金請求書 ・入院証明書(診断書) ・お申込以前の健康診断について ・返信用封筒 ■請求に必要なもの■ ・給付金請求書 ・入院証明書(診断書) ・住民票(3ヶ月以内のもの) ・保険に加入する前の2年間に受けた健康診断の結果 ・生命保険証券の原本 うーーん、結構面倒だ。。。 診断書って有料だよなぁ。。。高いのかなぁ。。。 住民票も数百円だけどお金かかるし。。。何といっても取りに行くのが面倒くさい。 それに健康診断の結果って。。。。。しかもかなり前の。。。 しかし、ここでめげてはいけない、5万円のためだ。何とかしなくては。 一番の難関、健康診断の結果を探す。確か保管してあったはずだ。。。 「見つかった!」と思ったら対象の時期のものではなかった。 再度探す。。。「おっ、これだっ!!」 日付を確認すると対象の期間内だ。良かったぁ〜。 私の場合は見つかったが、見つからない、捨ててしまった、という人もいるに違いない。 でも心配後無用。 そういう人のために、受けた時期と場所を書く用紙も入っていた。 保険会社がそれを元に再発行してもらうらしい。 では、そもそも受けていない人は? そんな人はその用紙に「受けていない」ということを書けばいいと注意書きがある。 住民票は。。。まだやめておこう。 レーシックの手術を受けるかどうかまだ決まっていないのだから。 ■¥費用¥■
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さて、事前準備を終え、ここからが本題。私のレーシック体験記の始まりである。 実は1年ほど前にも検査・カウンセリングを受けたことがある。 そのときも眼の状態に異常はなく、手術しようと思えばできたのだが、 費用面(両眼で約90万円)と私が決断できなかったこともあり見送りとなった。 ■費用について■ 今回、そのときとは別のクリニックで検査・カウンセリングを受けた。 レーシック手術費用が納得できる金額であったことが大きな原因である。 2003年8月現在、LASIKの手術費用は両眼で40万〜80万ほどである。(クリニックにより結構差がある) もちろん健康保険はきかないので、全額自費である。 しかし、前述の通り、私の加入している生命保険を確認すると、レーシックもカバーしていることが判明。 保険会社に電話で確認した際、加入年度によってはレーシックは適用外ということもあるという。 最近加入した人はダメかもしれない。 しかも高額医療費の扱いとなれば、確定申告で税金の還付(数万円?)も期待できる。 税金の還付については、地域によって異なることもあるそうで微妙なところではあるが。 税金の還付にもよるが、私の場合は結果として20万円台後半〜30万円程度で 両眼のレーシック手術ができることとなった。 ※私が選択したクリニックはキャンペーン中で、両眼で33万円+消費税であった。 クリニックによっては、院長が行うと「+○万円」、最新の機器を使うと「+○万円」という具合に費用が高くなる場合もあるようだ。 後悔しないためにも、金額とサービス内容をきちんと確認しておく必要があるだろう。 ■検査の予約■ だいぶ気分も高まってきたところで、検査の予約をするために電話をする。 これまたフリーダイヤルだ。 時間的に平日は行けそうにないので、なるべく早い土日での検査ということで、8月3日の日曜を予約する。 どのくらい時間がかかるのか?と聞くと2時間半くらいだという。 早く検査の日が来ないかな、と待ち遠しい。 ■検査当日■ 2003年8月3日 予約しておいたクリニックを検査のために訪れる。 検査項目は次の通り。
■検査結果■ 検査後、執刀医となる医師が結果を丁寧に説明してくれた。 左右の眼圧がやや異なる(通常はほぼ同じ数値となる)が、眼底の状態も問題ないため、 手術に影響はないとのことで、OKとなる。 手術後の視力目標は現在の矯正値である「1.5」を目指すというものであった。 おそらく1.0〜1.5で落ち着くだろうということである。 ちなみに裸眼視力は右眼「0.05」、左眼「0.06」、両眼「0.06」というものだった。
どのくらいのレベルかというと、視力検査表の一番上が定位置では見えず、 2〜3歩近寄らないと見えないというレベルで、 手元も30センチを越えるとぼやけてしまうので、 読書をするにもメガネが必要なくらいである。 医師の説明に問題もなく、目標値にも満足した私はレーシック手術を行うことを決断し、 手術の予約を入れる。手術日は2003年8月16日だ。 そうそう、診断書のことを確認した。 私:「診断書って書いてもらえますか?」 医師:「ええ、書きますよ。」 私:「費用はどれくらい。。。」 医師:「2100円です。」 おぉ〜、思っていたより安い。5000円くらい取られるかと思っていた。 私:「じゃあ、お願いします。」 お願いしますとはいっても、手術が終わってからの話だ。 帰り道、瞳孔を開く目薬が効いている(数時間)ので、サングラスをしていてもとても眩しい。 それに焦点が合わないので、近くのもの(特に文字)はまったくぼやけて見えない。 仕方がないので、眼を細めながら帰宅の途につく。 普通に歩く分には特に危険という感じはしない。 検査結果をコピーして渡してくれた。 後々必要になるかもしれないので、一生持っているようにと言われた。 レーシックの場合、手術痕が残らないので、後に眼の病気などにかかって診察を受けた際に、 レーシックを受けたことを言ったほうが良いらしい。 特に眼圧の検査をすると数値が低めに出るが異常ではないということだ。 2週間後の手術が待ち遠しい。 ■¥費用¥■
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| いよいよレーシック手術の日が来た。 夕方からなのだが、朝から落ち着かない。期待と緊張が入り混じった感覚だ。 2003年8月16日(レーシック手術から0日目) 手術のために予約時刻にクリニックを訪れる。天候はあいにくの雨。 しかし、術後のホコリは天敵なので雨のほうがいいのかな、などと考える。 ■クリニック到着■ 受付に診察券を出すと、「これを読んで署名してください」と手術の同意書を渡された。 読んでみると、、、 ・この手術は近視矯正手術であるが、近視の治療には他の方法(メガネやコンタクトレンズ)もあること。 ・そのことを認識した上で、他の方法よりもリスクのあるレーシック手術を受けること。 ・その選択は任意であり、誰の強制でもないこと。 ・メガネやコンタクトが完全に不要になるとは限らないこと。 ・一度治療したら元には戻せないこと。 ・近くが見づらくなり、読書用のメガネが必要になることが稀にあること。 などなどの説明が記されてあった。 要は、手術は「自己責任」ということを確認するための書類だ。 特に問題はないので、一読した後にサインをした。 ■再検査■ 前回測定の結果と差異がないかを再度検査する。すべての項目を検査するわけではない。 眼の状態が安定していないと手術には向かないらしい。 眼の状態は日によって違うのでまったく同じにはならないということだ。 私の場合は許容範囲内で問題なし。 この時点でレーシック手術を行うことが確定した。 ■お会計■ 手術が確定した時点でお会計となる。 33万円+消費税(16,500円)で、346,500円の明朗前金制である。 この金額には手術費用はもちろん、1年後の術後検査(全6回)までの費用と点眼薬が含まれている。 つまり、お支払いはこれが最初で最後となる。 クリニックによっては術後の検診や薬代が別費用となっているところもあるので要確認だ。 その日は3人が手術予定のようで、順番に呼ばれる。 私はクレジットカードで支払ったが、他にいた二人は現金で払っていた。(@_@) 数十万円のお支払いを現金で、というのは私には考えられない。 万一落としたり盗まれたりしても誰も保障してくれないもんなぁ。。。 金額が金額だけにクレジットカード作りたての人には限度額の壁があるかもしれない。 しかし、この程度の額であれば、事前にカード会社に一時増額のお願いをしておけば クリアできるのではないだろうか。 ■診断書■ 保険会社から送られてきた診断書を持っていった。 これはいつお願いすればいいですか?と聞くと、 1週間後の検査のときに経過を見て書いてくれるという。 ということで1週間後の検査のときに再度持参することになった。 ■手術前のひと時■ 麻酔薬を含む3種類の点眼をして、しばし休憩。 麻酔が効いてくると、目の周りが「ほわ〜」とした感じになる。 個室の休憩室でリラックスして呼ばれるのを待つ。 3人の手術を芋づる式に行うようで、私は最後であった。 ■手術室■ いよいよ手術の時が来た。 部屋の温度はかなり低温になっているようだ。やけに寒い。 レーザーの装置がかなりの熱を持つからかもしれない。 手術台、といっても背もたれが大きく倒れた椅子という感じだが、、、に横になる。 あとは顕微鏡みたいなもので目をのぞかれるので、 私はその中で赤く光る点を見つめていれば良い、とのことであった。 ■手術開始■ こんな感じで手術は進む。。。まずは右眼を行い、すべて終わってから左眼を行う。 ・眼の洗浄 水で洗浄する。麻酔が効いているので、ほとんど何も感じない。 ・瞼の固定 手術中に眼を閉じないように瞼を器具で固定される。 ・フラップを作る。 角膜は5つの層に分かれており、レーザー治療をするのは3番目の実質層という部分だ。 そのため、角膜上皮部分をめくってフラップをつくり、手術後に戻すのである。 ・レーザー照射 いよいよメインイベントのレーザー照射だ。 その時間は片眼30秒程度という短時間で、メインイベントなのにちょっと拍子抜け。 しかしレーザーの照射中には機械がジリジリと音を立てている。 しかも焦げ臭いようなにおいも漂ってきた。やはり相当の熱を発しているのだろう。 ちなみに、眼に当たっているレーザーは熱いわけではない。 ただし麻酔が効いているので本当は熱いのかもしれないが。。。真偽のほどは不明。 ■手術終了■ めくってあったフラップを元に戻し、1分程度待ったら手術完了。 手術が終わって眼の束縛が解放されたとたん、少し見えるようになっていた。 ぼんやりとはしているが、15分前とは確かに違う。 先ほどの休憩室にもどり、1時間の休息をとる。 その後に再度、眼の状態を検査する。 眼の顕微鏡写真で、フラップがまだ完全には修復していないのが見て分かる。 通常、翌日にはほとんどわからなくなるレベルになるという。 異常がないので、今日はこれにて終了。 ■術後の注意事項■ 2種類の目薬(炎症予防と抗菌剤)を渡され、1日4回(朝・昼・晩・就寝前)点眼するようにと指示される。 ![]() それに今日寝るときに付ける眼の保護用カバーを渡された。 ![]() 無色透明のカバーを眼に当てて、テープで固定して使うそうだ。 非常に格好悪い。 今日は洗髪・洗顔はNGで、首から下のシャワーはOKという。 フラップが完全に戻っていない状態で眼に雑菌が入ると、感染症を引き起こすためである。 それに1ヶ月程度はフラップが完全には安定していないので、瞼の上から眼球を押すことも厳禁とのこと。 注意事項の書かれた紙と、緊急時の連絡先を渡してくれた。 ■帰り道■ 今日は雨なのでホコリは少なくていいのかな、などと思いながら地下鉄の駅へと向かう。 手術直後の視力は0.5程度ということなので、結構ぼやけているが歩く分には全然問題ない。 眼の保護用としてサングラスを着用。 駅について案内板の文字が裸眼で読めることに感動。今までにはないことだ。 今までは大きな文字さえも裸眼では見えなかったのだから。。。 当然だが、多少の違和感は残っている。しかし痛みはない。 ■帰宅後■ 家に着き時計を見る。 時計の時間が読めることにまた感動。(^^) でもまだまだぼやけていて近くも見づらい。 たいていの場合、次の日の朝に本当の感動がやってくるらしい。 フラップも安定し、視力も回復してくるからだ。 それを楽しみに、今日は寝ることにしよう。(^^) ■レーシック手術の感想■ 手術そのものは15分足らずで終了してしまうので、 トイレに入っている時間にしては長いが、 シャワーを浴びて出てくるよりも早いかもしれない。 それに痛みもなくほぼ無痛と言っていいだろう。 眼をいじられるので緊張はするが、じっとしていればいいだけだ。 私の場合、視力1.0〜1.5が目標値なのでぜひともクリアしてほしいものである。 あとは術後の検査が待っている。 翌日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年後の検査を受けなくてはならない。 私の場合、クリニックがお休みということで翌日の検査は2日後になった。 他の同列クリニックで翌日に検査することも可能だったが、ちょっと遠いので。 ■¥費用¥■
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| 2003年8月17日(レーシック手術から1日目) 保護用のカバーをテープで止めて付けていたが、特に違和感もなく良く眠れた。 目覚めて目を開けるときはちょっと複雑な心境。 もし視力が回復していなかったら。。。などと考えてしまう。 悩んでいても仕方ないので、「えいやっ」と思いながらも慎重に目を開ける。 おおぉ〜。 この17年ほど味わったことのないくっきりとした景色(といっても天井だが。。。)がそこにあった。 ■時計を見る。。。昨日よりもはっきりしている。 ■携帯を見る。。。昨日は近くは見づらかったのだが、だいぶ改善している。 ■外を見る。。。緊張の一瞬。。。曇りだったので美しい景色とはいえないが、とてもよく見える。 ■眼の状態。。。痛みは全然ない。 近くがちょっとだけ見づらいが、遠くはばっちり見える。 手術前のイメージ→ 手術後のイメージ→ この比較は決して大げさではない。明らかに世界が違う。 数週間は多少不安定な状態が続くというので、その間に近くも見えるようになるだろう。 といっても別に近くが全然見えないというわけではない。あとほんの気持ちだけ改善すればいいのだ。 と、このページを作成している最中に、かなり良くなってきた。これなら問題ない。
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| 2003年8月18日(レーシック手術から2日目) 今日も朝から良く見える。左右の見え方も同じだ。 今まで書いていなかったが、私の場合、近視だけでなく乱視も矯正した。 使っていたメガネは左のレンズだけ乱視が入っていて、右には入っていなかった。 しかし機械で測定すると右眼にも乱視があるようだ。 乱視とはいえ、軽微なもので無理に矯正する必要はないとのことで、今回は左だけ乱視の矯正をしている。 ちなみに、私の行ったクリニックでは近視や乱視の度数によって料金に差はないとのことだ。 検査の結果は全く異常なし。手術痕もすっかり消えていた。影も形もない。 例えて言うなら、手術直後はグラスにヒビが入っていたのに、それが消えてしまったという感じだ。 生命の神秘を感じる瞬間。 今はまだ濁ったコンタクトレンズをしているようなもので、視力は安定しないという。 しばらくの間、視力が上下して、最終的にどこに落ち着くかが重要らしい。
夕方になるとちょっと目が疲れてきた感じがする。軽い頭痛もある。 私の場合、かなりの時間コンピュータを使うので、目が疲れやすい環境ではある。 体の突然の変化に脳がついていっていないのかな?などと思う。 そのうちに改善するだろうと、お気楽に考えることにする。 なんにしてもせっかく良くなった視力をまた悪くするわけにはいかない。 目をいたわった生活をしなければ、と心に決める。 そういえば今までは目を酷使するだけで、あまり(というか全然)気にかけていなかったなぁ。。。 ブルーベリーのサプリメントは摂っていたけど。 手術給付金の請求に必要な住民票も取りに行った。 朝一で行ったので空いていて、申請書の記入後、わずか1分程度の待ち時間で発行してもらえた。 お値段 300円也。 ■¥費用¥■
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| 2003年8月19日(レーシック手術から3日目) 左右とも同じ見え方 夕方から右側の頭痛。ちょっと気になる。 そうそう、翌日検診のときに質問したことがあった。 術後しばらくは、目が乾く「ドライアイ」の症状が出る可能性があるということだった。 私は今のところドライアイの症状はないが、念のため聞いてみた。 私:「ドライアイだと目が乾きますが、そのときはもらっている目薬を使っていいんですか?」 医師:「お渡しした目薬は1日に5回以上は使ってはいけません。」 医師:「しかし、辛いようなら、2種類の目薬をつけるタイミングをずらしてください。」 医師:「そうすれば、1日最高8回の点眼ができます。」 私:「分かりました。それなら大丈夫そうですね。」 なるほど、今は1日4回、2種類の目薬を点眼しているので、1日に合計8回点眼している。 2種類をほぼ同時に点眼しているから1日4回という感覚だが、ずらせば8回になる。 しかし、全く問題なく快調なので、そのテクニックを使う必要はなさそうだ。 最初のうちは気になっていた目の違和感もすっかり消え、 洗顔もあまり気にせず以前のように行えるようになった。 自己評価だが、経過はとても順調である。 2003年8月20日(レーシック手術から4日目) 左右とも同じ見え方 今日も昨日と同じような頭痛が。。。でも昨日よりは軽め。 2003年8月21日(レーシック手術から5日目) 昨日まで数日続いていた頭痛はなくなった。一安心だ。 2003年8月22日(レーシック手術から6日目) 少し見え方が悪い。 視力が少し落ちたように感じる。 2003年8月23日(レーシック手術から7日目) 右眼と左眼を比較すると左眼のほうがすこしぼやけている。 どのくらいの視力があるか分からないが、「1.2」は確実にあるだろう。 インターネットで調べてみると、視力が安定する前に近くのものばかり見ていると、 目が前の状態に戻ろうとすることがあるらしい。 定期的に遠くを見てそれを防がなくては。。。 ■¥費用¥■
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| 2003年8月24日(レーシック手術から8日目) 術後1週間の検査の日が来た。 自分では非常に順調だと思っている。 ドライアイの症状もないし、視力も比較的安定しているからだ。 予約時間より15分ほど早めにクリニックに着く。予定通りだ。 同じ時間に何名かの予約を受けているようで、診察券を早めに出しておいたほうがスムーズに事が運ぶ。 最初は予約の時間通りに行っていたが、それだと待たされることを学習した。 診察券を出し、ソファーに座った瞬間、名前を呼ばれる。 もう検査開始である。 今日は眼圧も測定した。前回は手術直後だったため、眼圧は測定しなかった。 数値をチェックするのを忘れたが、何も言われなかったので問題ないのだろう。 視力は左右とも1.2で、両目だと1.5という結果だった。 ここまでは看護婦さんによる測定で、次に医師による診察になる。 ここで、診断書を看護婦さんに渡した。 診断書作成費用の2,100円を帰りに払ってくださいね、と言われる。 5万円の手術給付金のためだ、2,100円は痛くも痒くもないし、そもそも妥当な金額だろう。 再びソファーに腰を下ろして、待合室にあるフリードリンクの紅茶を飲み始める。 お湯と水が出る機械があって、インスタントコーヒーや紅茶・お茶のティーバッグが置いてあるのだ。 しかも「ご自由にお飲みください」とテプラで貼ってある。 ということで、遠慮なくいつも飲んでいるのであった。 ところが、飲み終わらないうちに声がかかる。 カップにはまだ3分の1ほど残っている。。。 飲み終わってからでいいですよ、というので、しっかり全部飲み終わってから診察室へ。 あれっ?今日は女の先生だ。。。 いつもの男の院長先生ではない。 今まではいつも院長先生だったので、なんとも思わなかったのだが、 必ずしもそうではないらしい。 角膜の状態は前回同様とても綺麗で、濁りもなく感染症にもかかっていないとのこと。 毎回、角膜の顕微鏡写真をモニター画面に映して見せてくれるのだが、 自分で見ても綺麗な状態だと良く分かる。問題なしだ。 1日4回だった目薬は、状態がいいので、今日から朝晩の2回でいいと言われた。 目薬が全部なくなったら終わりらしい。 最初は片目でも1.5だったのでちょっとがっかりだが、本当に視力が安定する6ヶ月後くらいまでは、 日によって、または1日の中でも視力が変動するという。 フラップの痕はきれいになくなっているが、内部のレーザー治療をした部分は組織が再生するのが遅く、 この部分の治癒に6ヶ月の期間を要するというのだ。 10月に飛行機に乗る予定があるので、問題ないかどうか確認した。 スキューバダイビングなど、目に圧力がかかるものは3ヶ月ほど我慢したほうがいいが、 飛行機は問題ないということだった。 ということで流れるように検査が終了した。 帰りに診断書の費用を支払い、次回の術後1ヵ月の検査を予約する。 私の都合として日曜日がいいので、9月21日となった。 診断書は出来次第郵送するとのことであった。 診断書が来れば、手術給付金の請求に必要な書類がすべて揃う。 しかし、保険金の請求など今までにしたことがない。 支払われるまでにどのくらいの期間を要するのだろうか。 保険金に関することも、このレポートでお伝えする予定なので更新をお楽しみに。 そうそう、今日の朝も昨日同様、左眼の方が少しぼやけていたが、 このページを作成している時点では全く同じようにクリアに見えている。 安定するまでは一喜一憂しても仕方ないということか。 神経質になっても意味がないので気にはしないが、気づいた点は記録しておこう。
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| 2003年8月27日(レーシック手術から11日目) さて、この部分はレーシック手術と直接は関係ない。 人によっては縁のない部分でもある。 しかし、私の場合加入している保険がレーシックをカバーしていることが判明し、 保険金請求資料を保険会社から送ってもらっていた。 その中に「診断書」も入っていて、1週間検査のときに書いてくれるというので、お願いしておいたのだ。 それが今日郵送で届いた。 これで必要書類は完璧だ。早速、料金受取人払いの封筒に入れ、封をする。 明日投函することにしよう。 保険金が振り込まれるまでにどのくらいかかるのだろうか。 そうそう、保険金は銀行振り込みである。 最近はどこの銀行でもそうだが、インターネットバンキングに対応している。 ちょくちょくチェックしてみることにしよう。 ちなみに肝心の眼の状態は、極めて好調であるが、 やはり日によって見え方が異なる。 良くなったり悪くなったりとバラバラである。 まぁ、この変化にも慣れ、一日数分ではあるが、意識的に遠くを見る習慣もできた。 健康への意識が高まるのはいいことだ、と思いつつ自分に満足してたりする。 |
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| 2003年9月3日(レーシック手術から18日目) いよいよこの日が来た。 何がって、保険金の受取である。 家に帰ると郵便受けに「保険重要書類在中」と書かれた封筒が届いていた。 おっ、これは送っていた保険証券なんかが帰ってきたんだな。と考える。 もう一方で、書類の不備で返送されていたら嫌だな。。。などとも考えた。 開けてみると、保険証券、健康診断の結果、それと「お支払通知書」が入っていた。 ![]() やったぁ〜。手術給付金を無事にゲットの瞬間である。 早速インターネットバンキングで口座をチェック。 おおぉ〜。入金されてる。←あたりまえ(^^;) これまで支出ばかりであったが、初の収入である。 私の場合は入院日額5千円という極めて普通の契約で、 日額の10倍の支給を受けられたので5万円となったが、 頑張って入院日額1万円とか2万円の契約をしている場合は 10万、20万の給付金が支払われる可能性がある。 興味がある方は保険会社に問い合わせてみるといいだろう。 しかし、想像していたよりはるかに早い入金であった。 書類を投函したのが8月28日の木曜日。 翌日29日の金曜日に保険会社に書類が到着するはずだ。 保険金が振り込まれたのが9月3日の水曜日。 到着してから4営業日目に振り込まれたことになる。 私の勝手な想像だが、こういうのは時間がかかるものと思っていた。 2週間から1ヶ月くらいはかかるんだろうなぁ。と思っていたので、 こんなに早く振り込まれてかなり嬉しい。 ■¥費用¥■
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| 2003年9月9日(レーシック手術から24日目) 今回は衝撃映像の紹介である。 この映像の存在はちょっと前に知ったのだが、 レーシックを真剣に考えている人に役立つ情報と思い、紹介することにした。 とはいっても、普通に公開されているものなので、すでにご覧になっているかもしれない。 東京の武蔵野市にある「清水眼科」のホームページにその映像はある。 「トップページ」→「近視矯正」→「LASIKのビデオ」の順に進んでもらいたい。 レーシックの手術中の映像を目の部分のアップのみ撮影したものだ。 開始から終了までのすべてがそこにある。 ただし、心臓の弱い方は見ないほうがいいかもしれない。 真剣にレーシック手術を考えているなら、見る価値はあるであろう。 ただ、知らなくても良いことなので、見ることを積極的に勧めるものではないことをご了承願いたい。 ちなみに衝撃的な映像ではあるが、流血シーンはない。 各自の判断で決めていただくことにしよう。 その後の私自身の調子だが、全く問題ない。 点眼していた目薬もちょうどなくなったところだ。 仕事の合間にわずか数分だが遠くを見たりしている。 |
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| 2003年9月21日(レーシック手術から36日目) 術後1ヶ月の検査を受けに行った。 その後、これといったトラブルはない。順調そのものだ。 強いて言えば、術後の比べほんのわずか視力が低下したかな?という感じがある。 視力を測ってみると右眼が1.0となっていた。 それと、顕微鏡写真で見ると左眼に白っぽく映る乾燥気味の部分があり、 ドライアイの症状が出ているという。 しかし目が乾くといった自覚症状は今のところ全くない。 一応目薬を出しておきます。ということでビタミンなどが配合された目薬をもらった。 ![]() ムコファジン点眼液 5ml(わかもと製薬) 朝晩の1日2回点眼するようにと指示を受ける。 もちろん目薬代は必要ない。すでに払っている手術代金にすべて含まれているからだ。 その他は問題ないので、次は術後3ヶ月の検査となる。つまり2ヵ月後だ。 時期が近づいたら電話で予約すればいいらしい。
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2003年11月中旬
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2004年2月中旬
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2004年8月中旬
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