◎-----From Ayako-----◎

い間さまよっている私がいた。
這い上がれない私がいた。

んな時ふと目にした新聞の記事。
「絵手紙二人展」。
二人の女性が絵手紙を通じて
励ましあってきた道のりが紹介されていた。

がつけばそう広くない会場に来ていた。
初めて見る絵手紙とそれらに添えられた短いことば・・・。
なぜかあふれる涙をおさえることができなくて、
会場におかれている大学ノートにその思いを書き付けた。
それが私の絵手紙との衝撃的な出会いだった。
それから数日後、一日講習会の案内を電話が告げてくれた。

めて描いた私の絵はお世辞にもうまいとはいえなかった。
でも、「へたでいい、へたがいい」という言葉に励まされて
絵手紙へのチャレンジを始め、心が無になれる時間を発見した。
自分なりの思いを込めて書き続けてきた今、改めて思う。
私の絵手紙は、自分探しの旅なのではないかと。
そしてまた思う。へたであっても絵手紙を続けていく私は
「いつかは変わる、必ず変わる」と。
                                Ayako


初めて描いた絵手紙